めかじきをバジルとオリーブオイルでマリネします。
くせのない味わいと程よく脂がのっている「めかじき」は、焼いたり、煮たりと加熱しても身が柔らかいのが特徴です。淡白な味わいの「めかじき」ですから、味付けもいろいろ、バリエーション豊かな調理方法が楽しめます。
よく勘違いされるのは、「めかじき」は、「かじきまぐろ」の仲間と思われそうですが、実はまぐろはサバ科なのです。メカジキ科のめかじきは、まぐろとは別の魚なのです。
めかじきを買ってくると、トマト煮込みばかり作っていた私ですが(;^ω^)
今回はめかじきをバジルとレモンで、香り良くソテーしてみます!
材料(3人分)
- めかじき 3切れ
- ニンニクの薄切り 1片
- しょうがの千切り 小1/2片
- ローズマリー 1枝
- 乾燥バジル 小さじ1
- レモンの半月 4枚
- 白ワイン 大さじ2
- 塩 小さじ1
- こしょう 少々
- オリーブオイル 大さじ2
庭に植えてある、ローズマリーをもいできました。隣に植えていたパセリは残念なことにキアゲハの赤ちゃんに食べられてしまったので茎だけに…( ;∀;)
余談ですが、キアゲハの赤ちゃんはパセリがお好きとのことです。
庭やベランダ菜園で、ハーブを育てると気軽に収穫できて、とても重宝しますよね~(*^。^*)
ベランダ菜園、してみたいわ!
作り方
1.めかじきの両面に塩、こしょうをふり、ボウルに入れ、にんにく、しょうが、レモン、ローズマリー、白ワイン、オリーブオイルを入れて、もみ込みます。
こんなふうにビニール手袋を使うとオリーブオイルのぬるぬる対策に便利ですよ。
2.オリーブオイルごと、めかじきをジッパー付き保存袋に入れます。密封して冷蔵庫に2時間以上入れて、漬け込みます。
オリーブオイルに漬け込むことで、めかじきのパサつきを押さえられますよ!
2.フライパンを熱し、保存袋の中を全て入れ、ふたして中火で焼きます。めかじきに焼き色がうっすら付いたら裏返します。表5分、裏返して3分くらい。
めかじきに火が通ったら完成です!味見をして、適宜、塩で味の調節をしてください。お好みでナンプラーや醤油をかけても合いますよ!
バジルの香りとレモンのさわやかな酸味がきいてとってもおいしいですよ!
さっそく、めかじきを買ってこなくっちゃ!
きょうの晩ご飯はこれで決まり(*^-^*)
食材の漬け込みや保存には、耐熱ガラスの保存容器がおすすめです!
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