野菜メインのおうちイタリアン。付け合わせにピッタリ!
今日は、とっておきのレシピをご用意しました!
イタリアンが好きで野菜が好きなあなたにピッタリな料理です。ぜひ作ってみてね!
まず、パプリカについてご紹介しますね!
パプリカとは、オランダ、韓国、ニュージーランドなどから多く輸入されている、大型で肉厚のピーマンです。スーパーで見かけるのは韓国産が多いような気もします。赤、黄、オレンジ色をよく見かけますが、他にも紫、黒、白もあるようです。
普通の緑のピーマンに比べて肉厚なのでジューシーで爽やかな甘みが特徴です。用途としては、サラダとしての生食でや、煮込み料理や、丸ごと焼いて皮をむいてマリネにもできます。
彩りもきれいなパプリカですが、栄養価は普通の緑のピーマンと比べると、ビタミンCは2倍、カロテンは7倍もあります。にんじんもそうですが、カロテンは油で炒めると吸収率が高くなります。オリーブオイルとの相性は抜群ですね!
本日のレシピはこのパプリカの美味しさを楽しめる一品となっていますのでぜひ作ってみてくださいね!
材料(4人分)
- なす 3本
- 玉ねぎ 1/2個
- パプリカ(赤・黄) 各1/2個
- しめじ 10本
- にんにく(縦に薄切り) 1片
- 塩 小さじ1/4
- 白ワイン 大さじ2
- カンタン酢 大さじ2(無ければ、すし酢でもよい)
- ミニトマト 10個
- ブラックペッパー 少々
- ドライオレガノ 小さじ1/4
- オリーブオイル 2カップ
作り方
なす、玉ねぎ、パプリカはひと口大に切ります。
フライパンにオリーブオイルを入れて180度に熱し、なすを入れて少し色づくまで中火で2~3分揚げ、油をきります。
別のフライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニク
を入れて中弱火にかけ、香りが立ったら中火にして玉ねぎ、しめじを塩を加えて炒めます。
続けてパプリカを加えて炒め、なすを加えて炒め合わせます。
今回使用した甘酢は、ミツカンのカンタン酢です。これだけで味が決まるのでとても重宝しています。
野菜等を片側に寄せ、空いたところに白ワインと、カンタン酢を入れ、煮立ったらミニトマト、ブラックペッパー、オレガノを加えて混ぜます。
フタをして、中弱火でときどき混ぜながら7~8分煮ます。火を止めてそのまま冷まします。
粗熱が採れたら、保存容器に入れて1時間ほどおき、味をなじませます。
保存容器は、お気に入りのiwakiの耐熱ガラスの保存容器に
入れてみました。
パセリをのせてもきれいですよ。今回はケールがお店に売ってましたのでそれをのせてみました。緑の野菜があるとアクセントになりいいですよね!
👇耐熱ガラスの保存容器については、こちらの記事に詳しく書いてありますので参考にしてくださいね!
なすとパプリカのマリネ風。甘酸っぱさがやみつきになるレシピ。味がなじむほど美味しくなります。
メインの料理の付け合わせにどうぞ。お肉料理でも、お魚料理にでもなんでも合います。
ご飯にかけたり、パンにつけて食べても合いそう!
これはたくさん作り置きしておきたいね!
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